みなさん、寒くなってきましたが風邪などひいてないですか？？

急に寒くなり、街もすっかりクリスマスやお正月ムードですよね〜。

BRITも嶋田さん作のクリスマスツリーで目にも楽しく、ムーディーになってます☆

 

今日は、タイトルにもあるように今は冬ど真ん中にもかかわらず

この本をぜひみなさんに紹介したくて載せちゃいます。

その名も『 夏と花火と私の死体』。

すんごい作品名だけど、ホントにこれおもしろいんです。

怖いのがまったくだめな私でも余裕で読めたので、死体のタイトルには

ビビらないでくださいね。

あんまりいっちゃうとネタばれしちゃうのでちょいちょいの説明にしますね。

普通は殺した犯人がどうとか、捕まるまでとかの話が多い中、

この本は殺された側の視点ですべて話が進んでいきます。

初めて読んだときは衝撃でした。

本の作者は乙一という作家さんで、実はこの本17歳の時に書いていて乙一の

デビュー作なんです。

ただでさえおもしろいのにこれを17歳で書いてしまうなんて！！

みなさん詳しくはすべて本にて・・・。

 

※ 年末は30日までの営業となります。

年末に近づくにつれ予約も集中しやすくなるため、ご来店予定のお客様は

ご予定がわかり次第でも早めの予約をよろしくお願いします。