ぼくんち。

消臭力の男の子がどうしても好きになれない中村です。

いや、正直若干イラッとします中村です。

 

 

アパートに引っ越しをしてはや半年、いろんな人が住んでいる事がわかってきました。

僕はみなさんに思いっきり「こんにちわ!」って挨拶をします。

 

 

多分右となりの夫婦らしき推定40歳前後の男女は若干ウザがってます。

最高です。

結構です。

だが一言だけ言わせてもらえるのならば、

「その歳でそんなデコレーションした車を乗るのはいけないと思います、僕。」

「飾りじゃないのよ涙は」が上手そうですね。

 

 

左となりは謎です。

基本いません。

出窓からちょこっとだけ見える室内、

ティッシュのまとめ買いをしてある形跡から勝手に性別は男と断定。

独身と想定。

孤独と確定。

台風でおたくのベランダすんごいことになっちゃっているのでたまにはアパートに帰って来た方がいいとおもいます。とこの場を借りて申しあげます。

 

下に住んでいるおじいさん。

おそらく悟りをひらくためにずっとランニング姿で網戸生活。

毎日ランニング姿。

テレビと外の駐車場を常にみています。

いつも挨拶を笑顔で返してくれます。

窓の外のいつでも見える所に金のなる木を置いているおじいちゃん。

残念ながらいっこうに花を咲かせませんね。

気配もありませんよね。

むしろ僕が観ているかぎり全く成長もしていません。

あくまで観賞なのかそれともお年寄りの最後の欲なのかあきらめきれない夢なのか・・・。

来春こっそり新しいのと取り替えてあげよう。

D2で980円で売ってたし。

最高だぜ!おじいさん。

 

 

その他、

 

ロンゲの丘サーファー。

 

 

こんなspanish apartmentのような理解不可能、想定場外な僕のアパート。

 

 

 

 

shigeru nakamura